先に紹介いたしました②の状態でも宅急便発送は可能ですが、持ち手部分をケースのなかに折りこみ、
A式ミカン箱ケースの状態にして、発送することも出来ます（送り状がさらに貼りやすくなります）。
提案事例
手提げ・宅急便発送 兼用ケース
食品
通販・物流
①手提げ状態
納入時の状態
底がフラットな形状
持ち運び時の状態
②宅急便発送状態
持ち手部分を倒します。
もう一方を倒します。
差し込み部でロックし発送可能です。
③A式ミカン箱ケース状態
ワンタッチで箱が組め、
ワンタッチ箱特有の「底面の真ん中が盛り上がる」こともないため、
商品が ケースのなかで水平に安定します。
下写真は、実際に弊社のお客様にお使い頂いているケースであり、
さまざまな紙（カラー原紙・マット紙・エンボス紙など）を採用することで、高級感を演出することも
出来ます。良好な作業性と、兼用で使える利便性をそなえたケースです。ぜひお声がけください。
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